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アキグミ/あきぐみ/秋茱萸

Japanese silverberry

アキグミの実 画像
出来立ての実はカラフルで美しい
あきぐみ,秋茱萸,樹木
アキグミの新芽
新葉 あきぐみ 
4月上旬の様子
秋ぐみ,あきぐみ,葉っぱ,画像
アキグミの葉
アキグミの花 画像 庭木図鑑
花の色は・・・
Japanese silverberry
季節が進むにつれて白色から・・・
アキグミの花色,あきぐみ
黄色に変わっていく
akiguminomi
晩夏にできるアキグミの実
アキグミの実,あきぐみ,味,ジャム
熟すと粉を吹き、黒ずんでいく
アキグミ,あきぐみ,食べる,食用
渋味があるものの生食できる
アキグミの木,あきぐみ,特徴
葉の裏に毛が多く、新芽の頃は全体が銀色に輝く
川原グミ,幹,あきぐみ
樹皮の様子 材は器具材として使われる

【アキグミとは】

・北海道南西部から沖縄まで、日本全国の原野や水辺に自生するグミ科の落葉樹。日本のほか、ヒマラヤや中国にも分布する。

 

・日当たりの良い原野に多いが、根がよく発達し痩せ地でも育つため、治山のための土留め、海岸の砂防、風除けとして植栽される。また、花や実に観賞価値があるとして近年では庭木としても使われるようになった。

 

・葉は枝から互い違いに生じ、長さは5~8センチ程度になる。若い葉の裏側は白銀の毛で覆われ、光沢があるのが特徴。

 

・4月~5月にかけて画像のような花がびっしりと咲く。花の色は当初の白から黄色へと変化する。開花期には周囲が独特の香りに包まれ、蜂類がたくさん集まる。

 

・名前のとおり秋(9~10月頃)になると赤くて丸い実ができる。実は球形で大きさは6~8mm程度。完熟すれば生食できるものの、やや渋みがあり美味とはいえない。果実酒やジャムなどに加工して使うのがベター。

 

・アキグミの材は緻密で手触りがよく、道具の柄に使われる。 

 

【育て方のポイント】

・花や実を楽しむことができる。(ただし、実をたくさん収穫するには複数の品種を植えるか、豊産種を選ぶ必要がある。)

 

・丈夫であまり手がかからないが、枝葉が繁茂すると風で倒れやすくなるため、適宜、剪定する必要がある。

 

・土質を選ばずに育つ。むしろ、肥えた土地では実が成りにくい。

 

・日当たりがよい場所を好む。

 

・芽を出す力が強く、剪定にも耐えるが、形は整いにくい。

 

【アキグミの品種】

・マルバアキグミ

 海岸の岩場で波をかぶるような場所に自生する力強い種で、名前のとおり葉は丸みを帯び、アキグミよりも肉厚である。高さは1m程度にしかならない。  

 

まるばあきぐみ,葉
マルバアキグミ

【アキグミに似ている木】

ナツグミ

トウグミ 

ナワシログミ

アキグミの基本データ

 

【分類】グミ科/グミ属

     落葉広葉/小高木・低木 

【学名】Elaeagnus umbellata 

【別名】フユグミ/カワラグミ/ヤマグミ

【成長】早い

【移植】ふつう

【高さ】2m~4m

【用途】雑木/盆栽/シンボルツリー

【値段】600円~