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アブラチャン/あぶらちゃん

 Aburatyan

アブラチャンの花 画像
アブラチャンは芽吹きと共に開花する
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冬芽の様子
アブラチャン,ツボミ
蕾の様子
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咲き始めの様子
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満開の様子
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新葉の様子
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葉の裏側の様子
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初夏の様子
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実は触れると手が油っぽくなる
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熟すと黒くなって落下し・・・
アブラチャンの種
中から種子が顔を出す
黄葉が美しい木,あぶらちゃん,雑木
秋の黄葉は美しい
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樹皮には独特の紋様がある

【アブラチャンとは】

・本州から九州まで、湿気のある山間で普通に見られる落葉樹。早春の黄色い花と秋の黄葉が美しい。

 

・本来は庭木に用いるような種ではなかったが、株立ち状に育つことや、あまり背丈が高くならないことが評価されて、雑木の庭に好んで使われるようになった。葉の色が明るく、清涼感があることも評価される。

 

・枝を折ったり、葉を揉んだりすると、クスノキ科特有の香りがある。また、木全体に油分が多く、触るとどことなく油っぽいのが大きな特徴。10月頃に熟す褐色の実は見るからに脂ぎっていて、油を採取することができる(ただし、雌雄異株)。

 

・かつては実や樹皮が燃料や灯油に使われたことからアブラチャンと呼ばれる。チャンは「油ちゃん」ではなく「Chian」で、船舶などの防腐、防水や道路の舗装に使われる化合物「瀝青」を示し、油と重ねることで、この木に脂質が多いことを強調している。

 

【育て方のポイント】

・多くは株立ち状に育ち、一本あたりの幹はそれほど太くならないため、狭い庭でも圧迫感がない。

 

・日当たりを好むほかは、丈夫で育てやすく、あまり土質を選ばない。病害虫にも比較的強い。

 

・山間にふつうに見られるため、それ一本で景色を作るほどの個性はない。モミジなどと一緒に植えることで庭に趣が出る。

 

【似たような花が咲く木】

クロモジ

シロモジ

ダンコウバイ

アブラチャンの基本データ

 

【分類】クスノキ科 シロモジ属

    落葉広葉 低木

【学名】Parabenzoin praecox Nakai

【別名】ムラダチ/ヂシャ/ゴロハラ

【成長】早い

【移植】ふつう 

【高さ】2m~5m

【用途】雑木/切花

【値段】500円~