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キンギンボク(金銀木)

Morrow's honeysuckle

きんぎんぼく 特徴
時期によっては黄色と白の花が同時に咲く これが名前の由来
キンギンボク 葉っぱ
芽吹きの様子
ヒョウタンボク 葉っぱ 特徴
初夏の頃の葉の様子
金銀木 特徴
樹高は1~2m程度になる低木
毒のある実
赤い実は美味しそうだが、猛毒がある

【キンギンボクとは】

・日本海側の山地や海岸沿いに多いスイカズラの仲間。

・4月から6月にかけて咲く花は、咲き始めの白から次第にクリーム色に変わる。白と黄色が一緒に見られるため、それを金と銀に見立ててキンギンボクと呼ばれる。花には甘い香りがある。

・二つ並んだ実の様子が瓢箪に見えることから別名「ヒョウタンボク」ともいう。艶やかな赤い実は鳥が好んで食べるが、猛毒があるため生食すると、嘔吐、下痢、麻痺を引き起こす。大量に摂取すると命に関わるとされる。

・ハナヒョウタンボク、オオヒョウタンボクなど類種が多い。

 

【育て方のポイント】

・鑑賞用として庭植えすることもあるが、毒のある実がたわわになるため、幼児やペットのいる家庭では注意する必要がある。

・土質を選ばず丈夫に育ち、剪定にも強い。

 

キンギンボクの基本データ

 

【分類】スイカズラ科 スイカズラ属

    落葉広葉 低木

【学名】Lonicera morrowii

        A.Gray

【別名】ヒョウタンボク

    ドクブツ/嫁殺し

【成長】早い

【移植】簡単

【高さ】1~2m

【用途】花木/鉢植え

【値段】800円~8000円程度