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シモツケ(下野)

Japanese spirea

シモツケ 開花時期
花期は6~8月で、暑さの中、長期間にわたって咲く
シモツケ 木 特徴
新葉と蕾の様子
下野 植木 画像
背丈は大きくならず、株立ち状に群生する
白い花のシモツケ
白花は福島県の会津で発見されたため、アイヅシモツケと呼ばれる
シモツケ 種類
葉が黄色い「ゴールドマウンド」など品種が多い
Japanese spirea,seed
花の後には種ができる
シモツケ 紅葉 黄葉
紅葉の様子

【シモツケとは】

・東アジアを原産とする低木で、春から夏にかけて薄ピンク色の小さな花がブーケ状に咲く。

 

・樹形は株立ちとなり、背丈が大きくならないため、庭園では他の中高木の根元に植える「根締め」としての利用が多い

 

・下野の国(現在の栃木県)に自生が多かった(又は最初に発見された)ことからシモツケと命名された。シモツケソウと区別するために木シモツケと呼ぶこともある。

 

・シモツケ属は数が多く、世界中でいろいろな花が咲き乱れる。コデマリもシモツケの仲間。 

 

【育て方のポイント】

・自然樹形が望ましいが、刈り込みにも耐える。

 

・潮風、乾燥に強い。

 

・病害虫に強い。(まれにウドン粉病)

 

・日向を好み、日陰では生育が悪い。

 

【品種】

 上記のシロバナシモツケ(会津シモツケ)、ゴールドフレームのほか、ホワイトゴールドなど園芸品種は多い。

シモツケの基本データ


【分類】バラ科/シモツケ属

       落葉広葉/低木 

【学名】Spiraea japonica

【別名】キシモツケ/キシモッケ

【成長】早い

【移植】簡単

【高さ】0.5m~1.5m

【用途】花木/公園

        グランドカバー/切花

【値段】500円~2000円程度