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今咲いている花木

花の咲く木はたくさんありますが、街中や公園で普通に見かける種類は案外限られています。

 

ここでは関東地方で今現在、咲いているであろう花木を花の色別(白・ピンク・青・オレンジ・黄色など)に紹介します。

草ではなく木に咲いている花です。

 

どれも有名なものばかりなので園芸ビギナー向けではありますが、それぞれの名前や写真をクリックすると詳細ページに移動します。

 

なお、このページは筆者の都合にもよりますが、二十四節気程度のペースで更新します。

 

(last update 2017/6/18)

今咲いている黄色い花

キンシバイ

 

ビヨウヤナギやビペリカムと共に夏に咲く黄色い低木です。シベが金色の糸で、梅に似た花という意味合いで命名されました。

今咲いている白い花

タイサンボク

 

大きな葉っぱに大きな花。モクレンのような香りがしますが、高いところに咲くので、観察しにくいかもしれません。

ネズミモチ

 

イボタノキなどと雰囲気は似た花ですが、葉はツバキやサカキのような大きさで、ピカピカしています。

シャリンバイ

 

ウメに白い花を咲かせます。公園や庭にも数多く植栽されますが、丈夫な性質を持ち、環境の悪い道路沿いや海辺にも元気に咲いています。

ナツツバキ

 

別名をシャラノキといいます。夏に椿に似た花が咲くということで名付けられましたが、今ではツバキよりも数多く見かけます。

リョウブ

 

庭木としての利用は少なく、街中ではあまり見かけないかもしれませんが、サルスベリのような樹皮が特徴です。山間では恐ろしいほどの数の蝶や蜂が、この花に群がっています。

ナンテン

 

秋にできる赤い実があまりにも有名ですが、今頃咲き始めた白と黄色の花も涼しげで、気品があります。

オリーブ

 

実ばかりが話題になりますが、この時期にひっそりと花が咲いています。小さな花ですので見過ごしがちです。

イワガラミ

 

 「あっアジサイだ、ん、あれ?何コレ、つるなの?」と言われる花です。杉の木や電柱に絡まって這い上がっています。

今咲いているピンク・紫の花

サツキツツジ

 

あまりに有名な植木で、特に画像の「大盃」という品種は日本で最も数多く植えられている木とされます。刈り込むらなら花の終わりが最適。

ブッドレア

 

蝶をはじめとした虫が数多く集まることからバタフライブッシュと呼ばれます。花の色にはピンク、白などもあり、甘い香りを放ちます。

シモツケ

 

シモツケソウという草も別にありますが、こちらはバラ科の「低木」です。高さは1mに満たず、花の色には白、ピンクのほか、白とピンクのミックスもあります。

ムラサキシキブ

 

秋にできる紫色の実が有名ですが、この時期に見られる黄色と紫の小さな花も、よく見ると綺麗です。

キョウチクトウ

 

夏を象徴する花ですが、花期は長く、じつは梅雨前から咲き始めています。

番外編 これも花です

イヌツゲ

 

庭木としてはあまりにも有名ですが、常時、刈り込んでいると花は見れません。直径5ミリほどの小さな花です。

ソヨゴ

 

 イヌツゲの仲間で、似たような地味な花を咲かせます。

アカメガシワ

 

雑草のように道端に生える木ですが、今時分は黄色い花を咲かせています。ネーミングは新芽の赤さにちなみます

カキ

 

秋にできる実は有名ですが、今頃に咲いている花は見向きもされません。よく観察すると色とりどりで面白いです。