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ボダイジュ(菩提樹)

Linden

菩提樹 庭木図鑑 写真
ボダイジュの樹形
ボダイジュ 樹木図鑑

ぼだいじゅ 葉っぱ 画像
葉の様子
Bo tree,picture

アオジナ 樹木 画像
蕾の様子
flowers of Linden in Japan
花の様子

菩提樹の花 写真
花の様子
Linden tree
幹の様子

【ボダイジュとは】

・中国を原産とする落葉樹で、福岡から全国に広がったとされる。日本では、釈迦がその木の下で悟りを開いたとされるインドボダイジュの代用とされた。

・10月ごろにできる実は直径7~8mmの球形で、念珠の材料になることから菩提樹と呼ばれるようになった。

・寺院の境内に多く植栽されたことから、一般家庭(在家)で庭木として使われるのはごく稀。

・5月~6月にかけて咲く花は写真のような黄緑色で微香がある。花にはヘラ型の苞と呼ばれるものがセットになっている。

 

【育て方のポイント】

・シナノキと同様に土質を選ばず丈夫に育つが、基本的には湿気のある肥沃な土地を好む。

・樹形を小さく維持すると不自然な樹形になることから狭いスペースでの植栽はお勧めできない。

・暑さにやや弱く、植栽の適地は関東以北となる。

 

【類似種との見分け方】

・いわゆる菩提樹と呼ばれるものには、①本種と②インドゴムノキ、③ネンジュボダイジュの三種があり、これらは性質も形態も異なる。仏教的にはインドボダイジュが本家本元。ネンジュボダイジュはホルトノキの仲間で、実が高級な念珠の材料になることから関連付けられた。これらのほかにナツボダイジュ、フユボダイジュ、セイヨウボダイジュなどがあり、ややこしい。

 

冬菩提樹 画像
フユボダイジュ

ボダイジュの基本データ

 

【分類】シナノキ科 シナノキ属

    落葉広葉 高木

【学名】Tilia miqueliana

【別名】アオジナ

【成長】やや早い

【移植】簡単

【高さ】10m~20

【用途】公園/街路樹

【値段】2000円~20000円