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ハウチワカエデ(羽団扇楓)

Japanese maple 'Hauchiwa-kaede'

ハウチワカエデ 紅葉 画像
色とりどりに紅葉する様は美しい
メイゲツカエデ ハウチワカエデ
別名「名月楓(メイゲツカエデ)」も知られる
ハウチワカエデ 庭木図鑑
ハウチワカエデの新緑
Japanese maple 'Hauchiwa-kaede'
新葉の様子
ハウチワカエデの花 画像
ハウチワカエデの花
ハウチワカエデの種子 画像
種の様子
ハウチワカエデの幹 画像
樹皮の様子

 

【ハウチワカエデとは】

・本州以北の山間に自生するモミジの仲間(北海道を原産地とする説もある)。関東地方では標高1000m以上の高地に見られる。

 

・葉は直径10センチを越すものもあり、日本のモミジでは一番大きい。また、形が、映画や芝居に出てくるような鳥の羽で作った団扇に似ていることから羽団扇楓と名付けられた。

 

・幹が直立しがちであることや枝葉の出方が単調であることから、本来は庭木として使用されることが少なかったが、秋の紅葉(黄葉)が美しいことから雑木の庭などで使われるようになった。紅葉は場所や固体によって色が微妙に異なり、環境が良ければ非常にカラフルな景色を作る。

 

・4月から5月にかけて咲く花は、雄花と両性花が混ざった紅白色で、モミジの仲間とは思えないような様相を呈する。

 

【育て方のポイント】

・自然環境ではブナなどの陰になるような場所でも見られる。陽射しが強すぎる場所では葉焼けが起きるため、半日陰程度の場所がよい。

 

・都市部ではカラフルな紅葉(黄葉)を見るのが難しく、黄色一辺倒になりやすい。

 

・風通しの悪い場所ではアブラムシやカイガラムシの被害が見られる。

 

・狭い庭では同じような性質で、より小さな葉を持つコハウチワカエデが向いている。

小葉団扇楓 画像
コハウチワカエデ

ハウチワカエデの基本データ


【分類】 カエデ科 カエデ属

     落葉広葉樹 高木

【学名】 Acer japonicum Thunb.

【別名】 メイゲツカエデ

【成長】 早い

【移植】 普通

【高さ】 10m~15m

【用途】 雑木の庭/和風庭園 

【値段】 3000円~30000円程度