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チャンチン(香椿)

Chinese cedar

香椿 樹形
別名は「雲破り」 樹高は30mに達するものも
Chinese cedar,tree
新葉はカラフルで、個体差がある
Chinese cedar,leaf
ウルシに似るが、センダンの仲間
チャンチン 樹木 画像
三色揃えば信号のよう・・・
Chinese cedar,picture
下枝はなくなりやすい
Chinese cedar,trunk
樹皮は経年とともに味わい深くなる
Chinese cedar,tree
チャンチンは材質が硬く、楽器にも使われる

 

【チャンチンとは】

・中国を原産とする落葉樹で、ウルシに似たような葉を持つ。春の新芽には個体差があり白やピンク色などユニークに発色するものもあって人目を惹く。

・木全体に特有の香りがあり、中国では葉を食用とする。このため現地では庭先に植えている家庭も多い。ただし日本では住宅事情もあってか公園や大学のキャンパス、街路樹以外に使われることは少ない。

・6月~7月にかけて枝先に小さな白花を咲かせる。10月ごろに熟す実は自然に裂け、花のような形に殻が残る。

・チャンチンという奇妙な名前は中国名「香椿」の音読み。椿との直接的な関係はない。なお、中国では椿は「山茶花」と表記し、椿は単独でチャンチンを指す。

・チャンチンの材は硬質で、家具、楽器、器具等に使われる。

 

【育て方のポイント】

・別名のクモヤブリとは「雲破り」であり、日向であれば土質を選ばず、雲を突き破るほどに?大きく育つ。幹のみならず側枝も太く、直上する傾向があり、成木では壮大な樹形となる。このため自然樹形を鑑賞するには、相当広いスペースに植える必要がある。

 

チャンチンの基本データ

 

【分類】センダン科/チャンチン属

    落葉広葉/低木

【学名】Toona sinensis

【別名】クモヤブリ/ライデンボク

    スグロク

【成長】かなり早い

【移植】普通

【高さ】15m~30m

【用途】公園/街路樹

【値段】0000円~