クコ(枸杞)

Wolfberry

クコの実 画像
クコの実と花は同時期に見ることができる
クコ 花言葉 何
花言葉は「お互いに忘れよう」など
くこ 木 実 特徴
クコの実は長さ2センチ程度 クコ酒などに利用する
クコの葉っぱ 画像
新芽の様子
Wolfberry,leaves
クコの葉は長さ1センチ程度(晩夏の頃)
クコ ナス科
枝は弓状に曲がって垂れやすく、高さは1m程度にしかならない

【クコとは】

・中国、朝鮮半島及び日本を原産とする落葉低木。川の土手や海岸近くの空き地などに普通に見られるが、株全体に薬効があり「不老長寿の源」と呼ばれる。

・花はナスに似た淡い紫色で、晩夏から初秋まで続く。

・実は長い間、木の上に残り、翌年の花期に熟すため、花と実が一緒にできるように見える。

・実は赤い卵型で、直径1センチ程度。水分が多く、アミノ酸やタンパク質のほかアルカロイド物質が含まれる。

・種は一つの実に10粒程度入り、形状は白ゴマに似る。

・クコは株全体が薬用にされ、実は「枸杞子(クコシ)」「木蜜」、花は「長生薬」、根は「地骨皮」、葉はクコ茶(延命茶)や「クコ飯」に使われる。主な効能は血圧降下、解熱などで薬理実験でも効果が検証されている。

 

【育て方のポイント】

・本州から九州までの広い範囲に植栽できる。

・海岸や堤防沿いに自生することが多いものの、石垣の間や公園の隅など条件の悪いところでも鳥の糞から発芽するほど、丈夫な性質を持つ。

・土質は選ばないが、本来は砂地を好む。

・日陰では生育が悪い。

・芽を出す力は強く、剪定にも耐える。ただし、つる状にヒョロヒョロと伸びることが多く、樹形は整えにくい。観賞用というよりは実用と割りきって栽培するのがよい。

 

クコの基本データ

 

【分類】ナス科 クコ属

    落葉 低木

【学名】Lycium chinense Mill.

【別名】シネンセス/ヌミクスリ

【成長】早い

【移植】簡単

【高さ】1m~4m

【用途】花木/薬用

【値段】400円~2000円