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アカメガシワ(赤芽槲)

Japanese Mallotus

新芽が赤い葉
名前の由来は、この赤い新芽にある
あかめがしわ 冬芽
冬芽の様子
Japanese Mallotus,leaves
葉と蕾の様子(6月)
Japanese Mallotus,flower
アカメガシワの花
アカメガシワ 開花時期
小さな黄色い花が集まっている
seeds,Japanese Mallotus
アカメガシワの実
赤芽かしわ
秋に黄葉するが、さほど美しくはない
アカメガシワ茶
健康食品のアカメガシワ茶は樹皮から作る

【アカメガシワとは】

・本州中南部から九州までの山地に分布する落葉樹。晩春の芽吹きが紅色で美しいことから、生け花の花材として使われるが、基本的には雑草と共に藪の中にあるような木。葉が赤く見えるのは、表面が細かな赤い毛で覆われているため。

 

・幹や枝の出方は直線的で面白みがないものの、「ヒサキ」の名で歌に詠まれる、いわゆる万葉植物である。

 

・初夏に黄色い花を咲かせ、秋には暗褐色の艶やかな実をつける。

 

・かつてアカメガシワの葉は団子や寿司を包むのに使われた。

 

・アカメガシワの樹皮は胃潰瘍に効くとして注目を浴びた時期があった。現代でも健康食品、ダイエット食品として「アカメガシワ茶」が売られている。

 

【育て方のポイント】

・日向を好む典型的な陽樹であり、日陰では育ちが悪い。

・基本的に丈夫な性質を持ち、土質を選ばずに育つ。

・成長が早く大木となる上、剪定で形を整えるのは難しい。広大なスペースで放任して育てるのが理想的。一般家庭にはあまり向かない。

 

アカメガシワの基本データ

 

【分類】トウダイグサ科/アカメガシワ属

     落葉広葉/高木

【学名】Mallotus japonicus

【別名】ヒサキ

【成長】早い

【移植】難しい

【高さ】5m~10m

【用途】雑木

【値段】2000円~15000円