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ヒイラギモクセイ(柊木犀)

Fortune's osmanthus

柊木犀 特徴
ヒイラギモクセイの葉
Fortune's osmanthus,fence
生垣に使われることが多いが、虫食いも多い
ヒイラギモクセイ 花 画像
秋にはギンモクセイと同じような白い花が咲く
ヒイラギモクセイ 庭木図鑑
樹皮の様子

【ヒイラギモクセイとは】

・モクセイ科の常緑樹。ギンモクセイとヒイラギの交雑種であり、日本では雄株が中心であるため自生はない。

 

・下枝が枯れにくく、管理もしやすいため、防犯も兼ねて住宅やマンションの垣根に用いられることが多い。

 

・葉の大きさはキンモクセイ程度だが、ヒイラギのように縁にはトゲがある(触ってもヒイラギほどは痛くない。)。

 

・モクセイ同様、花には芳香がある。

 

【育て方のポイント】

・丈夫であまり手がかからず、病害虫に強い木とされるが、風通しの悪い場所ではカイガラムシやハダニの被害に遭うことが多い。

 

・日陰エリアの垣根に使用でき、価格も比較的安い。

 

・土質を選ばず、痩せ地でも育てられる。

 

・刈り込みに強く、いろいろな樹形にすることができる。

 

【類似種との見分け方】

ヒイラギ、セイヨウヒイラギに比べると圧倒的に葉が大きい。

 

・不慣れな場合、ギンモクセイと勘違いしやすい。ギンモクセイの葉にも僅かにトゲトゲがあるが、ヒイラギモクセイほどはっきりしたトゲトゲではない。

 

ヒイラギモクセイの基本データ

 

【分類】モクセイ科 モクセイ属

    常緑広葉 低木

【学名】Osmanthus fortunei

【別名】

【成長】やや遅い

【移植】簡単

【高さ】5m~8m

【用途】垣根/公園

【値段】500円~3000円