ソヨゴ(冬青)

Longstalk Holly

ソヨゴ 花言葉
花言葉は「先見の明」だが、実の方が知られる
そよご 庭木 実
実は熟すと黒くなる
フクラシバ フクラモチ 葉
新芽は赤味を帯びる
そよご 植木 特徴
ソヨゴの葉の様子
Longstalk Holly,flower
ソヨゴの雌花
Longstalk Holly,flower
ソヨゴの雄花
ソヨゴ 株立ち
樹皮の様子 庭木としては、こうした株立ちの人気が高い

【ソヨゴとは】

・波状の葉がそよそよと風に揺れることから命名されたソヨゴは、常緑樹の中では葉色が明るく、庭の雰囲気を暗くすることがない。

 

・株立ちの樹形に人気が集まるが、小さな白い花や秋に赤く熟す実も楽しむことができる。

 

・本州中部以南、四国、九州に自生する木で、硬くて緻密な材はソロバンの玉や工具の柄に使われる。元来は庭木として用いられることはなかったが、雑木ブームにつられて市場へ出回ってきた。

 

【育て方のポイント】

・葉がまばらで常緑樹としては色も明るめで、庭の雰囲気が暗くなりにくい。ただし、目隠しにはなりにくい。

 

・背丈があまり大きくならないため、狭い庭にも適している。

 

・成長が遅く手間があまりかからない。むしろ、剪定にやや弱く、下手に手を入れると形が乱れる。

 

・土質を選ばず、病害虫にも強い。

 

・日当たりを好むが、西日は嫌う。日陰でも育てることができる。

 

・寒さに強いとする説もあるが、関東地方でも環境が悪いと葉が貧弱な様子になる。生育の北限は東北地方南部。

 

・枝が角ばったように発生するため、柔らかなイメージを維持するように管理するのは難しい。

 

・赤い実がなるのは雌の木のみ。雄の木に比べると値段はやや高め。

 

【類似種、品種について】

・長野の山間を自生地とするタカネソヨゴがある。

 

ソヨゴの基本データ

 

【分類】モチノキ科/モチノキ属

    常緑広葉/小高木

【学名】Ilex pedunculosa

【別名】フクラモチ/ソヨギ/フクラシバ

【成長】遅い(暖地では早い)

【移植】簡単

【高さ】3m~7m

【用途】シンボルツリー/垣根/公園 

【値段】1000円~30000円