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ギンヨウアカシア(銀葉アカシア)

Cootamundra wattle

wattle in Japan
花言葉は「友情」「真実の愛」など
ミモザ 開花時期
開花は2~3月で、非常に目立つ
ミモザの花 画像 フリー
卵黄をふんだんに使った「ミモザサラダ」の由来はコレ
ミモザの葉っぱ,画像
葉の様子
ミモザ,豆
実を見れば、マメの仲間であるのが分かる
ギンヨウアカシア 幹 画像
樹皮の様子

【ギンヨウアカシアとは】

・「ミモザ」の名前で、切花や生け花に使われる常緑樹。早春に黄色い花を枝いっぱいに咲かせる。ギンヨウ(銀葉)のとおりメタリックな色合いの葉が他の植木とは異なる異国情緒を放つ。

 

・オーストラリアの国の花となっており、南半球の亜熱帯~熱帯を原産とするが、温暖化の影響からかその生育環境は広がっている。日本でもいわゆるガーデニングの流行とともに人気が高まった。日本へ導入されたのは意外に古く、明治末期のこと。

 

【育て方のポイント】

・乾燥に強く、日当たりと水はけの良い場所を好む。

病害虫には強い 

・枝が縦横無尽に伸びるため、他の木のすぐ近くに植えるのは馴染まない。

・幹や枝が軟弱でユラユラと風に弱いため支柱をする必要がある。また、強風で枝が折れやすいため、花の後は剪定する習慣を付け、できるだけコンパクトにまとめたい。

・アカシア類の中では寒さに強い部類だが、関東北部より北では屋外での越冬が難しい。

 

【類似種との見分け方】

・フサアカシア

 フランスでミモザと呼ぶのはフサアカシアのことで、ギンヨウアカシアより葉が長い(正確には小葉のペアの数が多い)。葉の色合いもギンヨウアカシアより落ち着いた緑色をしている。

・ナガバアカシア

 名前のとおり葉が長く、花序が稲穂のようになり、多数の花が密に生じる。これに似たキンシアカシアという種もある。

・アカシア並木などという場合は、まったく別物のニセアカシアを示す。

 

【品種】

・ギンヨウアカシア「プルプレア」、「レッドクリスタル」

~新芽が赤紫色の品種 

ギンヨウアカシアの基本データ

 

【分類】マメ科 アカシア属

    常緑広葉 小高木

【学名】Acacia baileyana

【別名】ミモザ/ハナアカシア

    ギンバ

【成長】早い

【移植】植木の中では最も難しいものの一つ

【高さ】5m~7m

【用途】シンボルツリー/公園/洋風

【値段】300円~2000円程度