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キンモクセイ(金木犀)

Fragrant orange-colored olive

金木犀 花言葉
花言葉は「謙虚」だが、香りは際立つ
金木犀 葉っぱ 画像
キンモクセイの葉の様子
金木犀 垣根
キンモクセイの生垣
金木犀 画像
新芽は赤い
金木犀 手入れ
丁寧に手入れされたキンモクセイ
金木犀 高さ
大木になった様子(昭和記念公園)
金木犀 樹皮
樹皮はサイの脚に似るとして「犀」の字が使われる

【キンモクセイとは】

・オレンジの小花が放つ芳香は秋の風物詩。ジンチョウゲクチナシとともに三香木とされる。 

・漢字名は幹肌が動物のサイ(犀)に似ている?ことから付けられた。

・中国原産であり日本には雄の木しかないため、実を見ることは滅多にない。

・中国ではキンモクセイの花を使って「桂花陳酒」という酒や「桂花茶」という茶を作る。

 

【育て方のポイント】

・大気汚染に強い(ただし花付きは悪くなる)。 

・刈り込みに強く垣根に多用される。元来は大木であるため、狭い敷地の垣根として植栽すれば維持が難しい。 

・大きくなるにつれて、下の枝がなくなりやすい。 

・病害虫に強く、育てやすい。

 

【品種】

ギンモクセイ(銀木犀)は花が白で、香りが劣る。また、葉を縁取るギザギザ(細鋸歯)がキンモクセイよりも目立つ。 

・花色の薄いウスギモクセイは雌株も日本にあり、春になるとダークブルーの実がなる。匂いはキンモクセイより劣る。関西地方に多い。

ヒイラギモクセイ(柊木犀)はギンモクセイよりさらに葉のギザギザが大きい。

・四季咲きキンモクセイ(スィートオリーブ)~背丈が大きくならず、真夏以外は花をつける。

 

キンモクセイの基本データ 


【分類】 モクセイ科/モクセイ属

     常緑広葉/小高木 

【学名】 Osmanthus frgrans

     var.aurantiacus

【別名】 丹桂(タンケイ)/モクセイ

【成長】 やや遅い

【移植】 簡単

【高さ】 3m~10m

【用途】 垣根/公園/街路樹

【値段】 300円~2000円程度